風邪が長引いたら感染症の可能性がある(実体験)

なかなか治らない風邪は感染症かも

私の場合は具合が悪くなってから、完治するまで3週間はかかった。

こんなに長引く風邪はないので、他の病気を疑った方が良い。

経緯(私の場合)

夏休みに遊びに来ていた甥っ子が風邪を引いていたのでもらってしまったようだ。

やや体調が悪かったものの、夏なので遊んでいたら、その後、微熱やだるさを感じて寝込んだ。

3日ぐらいで良くなったので、遊びに行ったら、風邪をぶり返した。この時に感染症にもなっていたのかも。

今度は38度後半の熱が出て、咳とのどの痛みがひどく、食べ物や飲み物を飲み込むにも痛みがひどかった。

それも3日くらいで微熱に下がり、のどの痛みもやや引いた。しかし、その小康状態が一週間以上続くので医者にかかったところ、感染症と診断された。

医者からの話

血液検査の結果、白血球が通常より多いので、これは風邪ではなく、感染症とのこと。

風邪はウイルスが原因だが、感染症は細菌が炎症を起こすことで発症するらしい。

抗生物質入りの薬を飲んで、数日安静を命じられた。

肉体労働は厳禁とのこと。

まとめ

ただの風邪だと思って甘くみないことが大事だね。

別の医者から聞いた話だと、孫からもらう風邪はタチが悪いらしい。

私の場合は5歳の甥っ子だったが、小さい子からうつる風邪は要注意だ。

そして長引いたら必ず医者だね。

人間には治癒能力があるから、ほっといても治るだろうが、完治するのに何か月かかるか分からない。

気をつけましょう。

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うつ病手前になって退職したり、会社から損害賠償求められたり、逆に精神的苦痛に対する慰謝料を請求したり、アパートの退去で高額の原状回復費用を求められたり、円錐角膜という病気になったり、そんな人生をブログにしてます。 現在は仕事を探している。 長野市で開催されるコンセプトカフェイベント「ルドロウキャッスル」を応援しています。