auひかりを導入するにあたりキャッシュバックキャンペーンを利用してみた

auひかりONUゲートウェイ

auひかり、導入までの手続きや日数、注意点など

私の実際の体験を書きました。参考になれば幸いです。

キャッシュバックキャンペーンは怪しい?

auひかりを導入することになり、どうせならお得に導入したいわけで、試してみた。

代理店のキャッシュバックは18,000円(ネットのみ)。

プロバイダーのキャッシュバックは20,000円だ。

私の実体験としては怪しくもなんともなく、合理的に行われており、とても利用者にとって有利な内容だ。

キャッシュバックの仕組み

普通にauかKDDIのHPから申し込んでも良いのだが、それだとキャッシュバックは入らない。

代理店経由でauひかりに申し込むことでキャッシュバックが受けられる。

普通の感覚で考えると代理店を経由する分、金額が高くなりそうなものだが、そうはならない。

自動車保険などは代理店を経由せず、ネットで直接申し込んだ方が安くなる。代理店を通さないため中間マージンを省けるためだ。

auひかりの場合はどうなっているのか?簡単にいうと以下の通りだ。

代理店がauひかりの申し込みを受注すると、au本体からその手続きに要する費用が代理店に入る。

au本体から手続き費用をもらった代理店は、さらにここで自社の営業努力により、手続きを安く済ませてしまう。つまりここで、相当の利益を出してしまえるわけで、その一部を申込者であるお客様に還元しているということになる。

 

この手続き費用はau本体が直接一般のお客様から受注した場合でも、手続きの費用としてかかる。よって、au本体からすると、自社で受注しようが、代理店が受注しようが、必ずかかる経費なのだ。例えば、自社で受注した場合は、手続きは自社の社員が行うことになるが、その人のお給料などがこの手続き費用にあたる。代理店が受注すれば、手続きは代理店が行うので、au本体としては、自社社員に払うお金を代理店に払えば済むことになる。その社員も手続きの仕事が無ければ、他の仕事をして稼げばau本体にとってはプラスにこそなれど、絶対にマイナスにならないというわけだ。

「手続き費用」の例としてお給料、人件費を挙げたが、実際には営業経費などもひっくるめての費用なのかもしれない。つまり、お客様を見つけて成約するまでの営業にかかる費用もだ。

 

申込からauひかり回線開通まで

選んだ代理店

代理店も数多くあるが、今回お願いしたのは株式会社NEXT様。

決め手はHPの説明の多さと、au本体からの成約件数貢献への感謝状の画像だ。

やはり説明が多いのは安心できる。

感謝状については、これをわざわざねつ造してまで掲載しないだろうと思い信用した。

開通までにかかった日数

6/2 株式会社NEXTへHPからタブレットで申し込む。

6/2 申し込んだその日の内に株式会社NEXTより電話が入る。

この時にキャッシュバックする口座情報も伝える。

キャッシュバックの振込は開通日の翌月末とのこと。つまり7/31。

6/5 KDDIよりTELあり 開通工事日程の打合せ。6/14が最短。

6/8 モデム・ルーター・申込書控えが届く

6/14 NTTの指定業者が開通工事。その日のうちにネットが使えるようになった。

最初の説明や、HPなどによれば、開通まで1ヶ月かかると言われたが、実際2週間かからなかった

地域や業者にもよると思うが、1ヶ月以内では終わるようになっているのだろう。

開通工事での注意事項

エアコンのダクトから線を通すものと思っていたが、必ずしもそうではないようだ。

我が家の場合、壁に穴あけて通した。もちろん防水対策はするし、見た目も悪くならないようになっている。

結局、光回線がどの電柱から来ているかによるようだ。我が家の周りにも何本か電柱があるが、エアコンのある部屋の側の電柱には光回線が来ていないようだった。家の裏の電柱から来ていたため、壁から通すことになった。最短距離で通した方が、工事業者としても一番ベストのようだ。

送られた来たゲートウェイでの無線機能

auひかりのホームゲートウェイには無線機能が備わっているが、申し込みをしないと使えない上に、500円の月額利用料がかかる。ひかり電話も同時に申し込むことで無料になるようだが、今さら固定電話など不要なので、無線機能はあきらめた。

ワイヤレスでインターネットを楽しみたい方は、これを申し込むか、別途、無線ルーターを購入する必要がある

なので、市販の無線ルーターを購入した。BUFFALOの4000円くらいのものだが、性能は十分だ。アイキャッチ画像の右端の機械で、型番はWCR-1166DS。スピードも速いし、電波も木造2階なら大丈夫そうだ。

忘れてはならないキャッシュバック

代理店からのキャッシュバック

これを書いている時点ではキャッシュバックはまだ振り込まれていない。たぶん問題ないと思うが。

※7月28日に無事入金しました! 開通した翌月末に入金ということですね!

プロバイダーのキャッシュバック

それと、プロバイダーのキャッシュバックキャンペーンもある。プロバイダーはso-netにしたがこちらのキャッシュバックの手続きは10月半ば以降にならないとできないらしい。つまり申し込みから4ヶ月はもらえないということだ。

忘れそうなので注意が必要だ。

 

※案の定、忘れていた。たまたまメモ帳を見返して思い出した。so-netの場合、手続きは45日以内という制限があるので、せっかくのキャッシュバックがもらえなくなるところだった。

10月15日からキャッシュバックの申請ができて、気づいたのは10月19日。問題はないが、やはり4ヶ月となると覚えてられない。カレンダーに記入しておくなど、忘れない対策をしておいた方が良い。

手続き自体は、so-netにログインして、メールボックスを見ると申請開始日にso-netからキャッシュバックに関するメールが来ているので、そのリンクを押して手続きを進めればよい。

振込先の銀行口座情報だけあれば大丈夫なので、3分程度で終わる。

後は入金を待つだけだ。その翌日10月20日には入金になっていました。

 

auひかり利用料金のクレジットカード支払い

auひかり開通後、利用料金の口座振替・クレジットカード支払いの案内の通知が届く。その記入について、少し迷ったので、記録しておく。

クレジットカードの「カード会員名」。これは自分の名前だが、カードの表面ではローマ字表記になっている。果たして、ローマ字・漢字、どちらで書けば良いのか。とりあえず漢字で書きました

次に「カード会社名」。これも悩みました。例えば、VISAやMasterCardと書くのか、カード発行会社の名前を書くのか。私はauウォレットのMasterCardを使用していたが、ここでは発行会社名を書くようなのでVISAやMasterCardはではく…うん?カード発行会社の正式名称は何なのでしょう?

auウォレットは単なるカードの名前のようです。カード裏面には会社名が3つ書かれています。「KDDIフィナンシャルサービス株式会社」「KDDI株式会社」「沖縄セルラー電話株式会社」。どれ?

差しさわりなく、「KDDI」とだけ書いて投函しました。

それから何も言われてないので多分、問題ないのでしょう。引落も問題なく行われていることを確認しております。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

うつ病手前になって退職したり、会社から損害賠償求められたり、逆に精神的苦痛に対する慰謝料を請求したり、アパートの退去で高額の原状回復費用を求められたり、円錐角膜という病気になったり、そんな人生をブログにしてます。 現在は仕事を探している。 長野市で開催されるコンセプトカフェイベント「ルドロウキャッスル」を応援しています。