円錐角膜でコンタクトレンズを作ってから再度病院を受診した話

円錐角膜 コンタクトレンズ




レンズを処方されてから1カ月後、実際に装用したら見えづらい

前回受診して、コンタクトレンズを処方されました。

そして、コンタクトレンズも無事受け取って、1カ月後の再受診に臨んだのですが、その時初めて処方されたコンタクトレンズを装用したのですが、前回テストで装用した時より見えづらい。

実際の視力検査でも前回ほどの視力が出ませんでした。

たまたま、疲れていて視力が出なかっただけかもしれないが、ちょっと不安だ。

とりあえず様子を見て来月もう一度受診することになった。

1ヶ月の内に円錐角膜が進行してしまった?

年齢的(38歳)に円錐角膜の進行はもうほとんどないと思っていたから、ちょっと困りました。

しかし、たった1ヶ月でそんなに進行してしまうものなのでしょうか。

やはりただ疲れているだけなのでしょうか。

スマホゲームのやりすぎかな…

コンタクトレンズでの見え方

とはいえ、裸眼より、眼鏡よりもはっきり見えるのは確か。様子を見るしかない。

レンズも合わなければ、一度なら無償交換できるようだ。

わりと近くのものははっきり見えるが、遠くのものになると、円錐角膜の症状である、歪みやぶれて見えることが多い。

夜の街灯などははっきり形がわからず、線香花火みたいに見える。

お月様もぶれて見える。

車は両目で見るから大丈夫そうだ。

これから

とりあえず、コンタクトレンズを目に慣らしながら、見え方を気をつけて観察していこうと思う。

レンズの扱い自体は普通のハードコンタクトと同じだ。一度経験があるからすぐ慣れよう。

しかいせっかく、視力の問題から解放されたかと思ったが、簡単にはいかなさそうだ。

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ABOUTこの記事をかいた人

うつ病手前になって退職したり、会社から損害賠償求められたり、逆に精神的苦痛に対する慰謝料を請求したり、アパートの退去で高額の原状回復費用を求められたり、円錐角膜という病気になったり、そんな人生をブログにしてます。 現在は仕事を探している。 長野市で開催されるコンセプトカフェイベント「ルドロウキャッスル」を応援しています。